maybe women

△サイズ 25.2cm × 22.7cm

 雑誌ぐらいのサイズ
 遠くからの鑑賞もOK。
 お部屋の壁にメインで置けます。

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※額縁は付属しておりません。
最寄りの額縁屋さんでお好みのものを選ばれるか、シンプルな額縁でしたら当サイトでも販売しております。よろしければご購入ください。
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▲磯福さんというアーティストについて

磯福さんは外見だけ見ると日本人離れしています。
背はそこまで大きくないのですが、肩周りと胸ががっしりとしており、顔もゲルマン民族を思わせるような表情をしています。
眉毛はなく、大学生の中盤からは長く伸びた髪の毛の両サイドを剃ってモヒカンにしていることが多いそうです。
かなり、インパクトの強い強面です。
しかも、大阪生まれ大阪育ちの関西弁ネイティブ。
かなりの迫力を醸し出してきます。

ですが、少し話すと実は繊細だということがわかります。
くしゃっと笑いながら「猫アレルギーで肌弱いんです」とのこと。
かなり繊細です。

磯福さんは京都の美術大学で彫刻を学び、同時にバンドでギターの弦を引きちぎったりしていたそうです。
最初に始めたのが彫刻であったため、絵と彫刻の中間のレリーフを今も作り続けています。

卒業後は就職もせず、音楽と美術の日々を送り、今に至ります。

そんな磯福さんのすごいところは、美術にしろ音楽にしろ、特に見返りを求めず、評価も求めずに行っているところです。

それを表すエピソードとして、磯福さんは大学の研究の集大成である卒業制作(美術大学生にとっての卒論)を提出し、卒業後に返還されてからもずっと手を加え続けているようです。
木で作られた牛の彫刻だったのですが、それをずっと何年も彫り続け、色も重ね続けて。

信じられますか?
ふつう、卒業論文を卒業後に読み返すことも滅多にないと思いますが、あまつさえそれに手を加え続けるなんて。
「もっとよくしたい」という一念のみが、これをさせると思います。

そのため他の作品もこんな調子で進められます。
人に見せることよりも、自分自身の思いに忠実であることを選ぶため、作品の多くはそこらへんにある段ボールに描かれます。

「誰かが売ろうとするなんて思わんかったしな。
綺麗な紙に描いとけばよかったんやけどそん時はなかったし。
それに、まあ、なんかええでしょ。」
屈託無く笑いながら磯福さんはこう言います。

綺麗な紙に印刷機で大量プリントされたものはコンビニでも売っている時代です。
磯福さんによって本気で描かれた段ボール。
これはかなりいいなって思います。
型番 im04029
販売価格 43,200円(内税)
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About the owner

くま美術店 代表 荒木了平

くま美術店のページを開いていただいて、本当にありがとうございます。

美術は「クマ」みたいなものだと思っています。
なんとなくどこかにいるのは知っているけれど、普段はどうしているのかまったくわからない。急に出てくるとびっくりしちゃうし、怖い。なるべくなら近寄りたくない。
毛むくじゃら。ケダモノ。

本当はそんなに怖いものではありません。それどころか、よくよく見てみるとちょっとコミカルで、深さもあります。

まだまだ理解がされにくい美術の面白さや、アーティストの真剣さを、今までにない親しみやすいかたちで紹介していきたい。そんな思いで「くま美術店」を作りました。

イベントなどもやっております。新しい刺激がほしいと思ったら、くま美術店をのぞいてみてください。

文化って楽しい

くま美術店 店主 荒木了平

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