やさしい風景

△サイズ 9cm × 9cm
 文庫の本より小さいサイズ
 机の上や狭い空間にピッタリです。
 他の絵や雑貨と組み合わせるとおしゃれ。


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※額縁は付属しておりません。
最寄りの額縁屋さんでお好みのものを選ばれるか、シンプルな額縁でしたら当サイトでも販売しております。よろしければご購入ください。
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▲厚芝さんというアーティストについて

厚芝さんは奈良に住んでいます。
もう、そのまんまの関西人。
よく喋ります。

初めて会ったときも、銀座のど真ん中のお洒落なカフェにバックパックと天然パーマの髪をぶら下げフラッと入ってきました。
席に着くなり、まわりの人はみんな静かなのに、私たち二人はベラベラとでかい声でしゃべり倒していました。
話していて会話は途切れません。

厚芝さんは小さなときから特に美術に深い興味を示すこともなかったそうです。
なのに突然、大学では文芸学部の美術科に進学したそうです。
なんとなくだったそうです。

そこでは、いろいろな美術の知識や技術を浅く広く勉強したそうです。
絵を描いたり、木を彫ったり、粘土をこねたり、陶芸したり、ガラスしたり、デザインしたり、なんでもやったようです。
いろいろやっていくうちに少しづつハマっていき、もっと本格的な作品制作のできる大学院への進学を決めたことです。

大学院でも最初は広く浅くやっていたそうなのですが、途中で「これではいかん!」と思い、院の途中から油画科のゼミに入ったそうです。
遅れての挑戦という負い目もあってゴリゴリと描き続け、卒業後も就職しつつも描き続けているうちに今に至ります。
そう、彼女の本格的な画家としての勉強は大学院の途中から始まったのです。

新しいことへのチャレンジは年を重ねるほど難しくなりますし、周りに先を行く人が多いほど踏み出しづらくなると思います。

でも厚芝さんは違いました。
いろいろな葛藤はありつつ自分の本当にしたいことを最後まで考えて挑戦し続けてます。

だから今も厚芝さんは描いています。
奈良の山奥で、仕事の合間をぬって。

でも、すごく強い女の人という感じではありません。
明るいし、楽しいんだけど、そこはかとない影があって傷つきやすそう。
なんか悩んでそう。(適度に)
そんな印象。
これが作品にも出ています。

勢いよく絵の具を塗っているようで、ちょっとした躊躇の跡が見れたり、いきなり暗い感じの絵があったり。
濃い色だと思ってよく見ると、薄い色が重ねられていたり単純ではないんです。
小さな画面にいろいろ凝縮されています。
型番 ah10017
販売価格 21,600円(内税)
購入数


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About the owner

くま美術店 代表 荒木了平

くま美術店のページを開いていただいて、本当にありがとうございます。

美術は「クマ」みたいなものだと思っています。
なんとなくどこかにいるのは知っているけれど、普段はどうしているのかまったくわからない。急に出てくるとびっくりしちゃうし、怖い。なるべくなら近寄りたくない。
毛むくじゃら。ケダモノ。

本当はそんなに怖いものではありません。それどころか、よくよく見てみるとちょっとコミカルで、深さもあります。

まだまだ理解がされにくい美術の面白さや、アーティストの真剣さを、今までにない親しみやすいかたちで紹介していきたい。そんな思いで「くま美術店」を作りました。

イベントなどもやっております。新しい刺激がほしいと思ったら、くま美術店をのぞいてみてください。

文化って楽しい

くま美術店 店主 荒木了平

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